黒沢観光栗・さるなし園について
2023年より株式会社のうランドが園の名前を残しつつ事業継承することとなりました。今後も地域の大切な場所を守っていきます。
昭和38年に黒沢栗生産組合として10万㎡の広大な敷地に5,000本の栗の木を植栽し、42年より収穫。県下一の規模と出荷量で県知事第2号の果樹園に認定。組合員の高齢化、豪雪による栗の木の被害、老木化もあり、規模を縮小しながら昭和62年より観光農園とし運営。
秋の1か月で約2,000人ものお客様が訪れるようになった当園では栗とさるなしの収穫を楽しむことができます。
10種類の栗は、例年【9月中旬~10月中旬頃】まで収穫が可能。同時期には1,200本のさるなし狩りも楽しむことができます。
開園期間には、直売所「マロンハウス」で地元のお母さんが作る美味しい栗おこわも数量限定で販売しております。
むき栗、さるなし果実のジェラートやジュースなど関連商品も販売しています。
※10名様以上の団体でのご来園は事前にご連絡ください。