生産物の価値向上と
経営の多角化を目指し、
6次産業に取り組んでいます。

AGRICULTURAL DIVERSIFICATION
生産物の価値向上と経営の多角化を目指し、6次産業に取り組んでいます。

生産

PRODUCTION
  • 水稲+露地園芸+果樹+そばの複合経営

    魚沼産コシヒカリを軸に、コガネモチ、新之助、にじのきらめきなど複数品種を栽培。直播やドローンを活用し技術の向上にも取り組んでおります。「のうランド」の土壌は、近隣の養豚農家で生産される「有機肥料」と、米ぬかで作る自社製ぼかし肥料などを使用して、微生物の働きを促進。また、健康食品としても知られる、地元産の果実「さるなし」の酵素を中心に、微量要素を与えることで根を丈夫にし、光合成を活性化しています。また、特別栽培米も当社独自の取り組みで生産しています。一般的に、特別栽培米というと、化学肥料や農薬の使用を慣行栽培の5割以上減らしたものを指しますが、のうランドの特別栽培米は、化学肥料は不使用・農薬の使用は8割まで減らしています。

    水稲+露地園芸+果樹+そばの複合経営

観光

TOURISM
  • 新潟県下最も広大なエリアで
    収穫体験ができる黒沢観光栗園・さるなし園

    2023年より株式会社のうランドが黒沢観光栗園・さるなし園の名前を残しながら事業を継承しました。
    1987年に開園してから、毎年約2,000人のお客様にご利用いただいている観光農園です。7万㎡の広大な敷地には10種類の栗の木と、1,200本のさるなしが植え付けてあり、多彩な品種を楽しむことができます。
    秋の行楽として栗拾い・さるなし狩りも体験できます。「さるなし」はマタタビ科のツル植物で重い雪の中でも折れる心配がなく、豪雪地でも育てられる貴重な果実です。
    開園時期には、栗園とさるなし園の間に6万㎡の広大な「天空のそば畑」がありますので、自然の懐深さや雄大さを感じることができるのが当農園の特徴となっています。
    農業に関わったことがない人が農業の豊かさを体験できる場となることで、農業へ関心をもつ入り口となれば幸いです。

    新潟県下最も広大なエリアで収穫体験ができる黒沢観光栗園・さるなし園

加工

PROCESSING
  • さるなし園のさるなしを使った
    加工品販売

    さるなし園で収穫されるさるなしは、「さと雪のさるなし」シリーズとして、健康酵素・ジュース・ジャム・ジェラート・お茶の5種類の商品を展開しています。果実を煮詰めた健康酵素、果実由来の甘酸っぱいジュースやジャム、さわやかな風味が楽しめるジェラート、葉っぱの栄養素を活かしたお茶など、さるなしの風味と栄養素をたっぷり味わえるラインナップになっています。
    新潟県内の直売所やセレクトショップ、ふるさと納税、WEBサイトなどでご購入いただけます。

    さるなし園のさるなしを使った加工品販売
  • 自社栽培のもち米「こがねもち」を活かした生切り餅

    自社栽培の「魚沼産こがねもち」100%で作る期間限定の「切り餅」です。贈答用にも喜ばれており、新潟県内の直売所やセレクトショップ、ふるさと納税、WEBサイトなどでご購入いただけます。